The Fly / U2 | Real Thing


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The Fly / U2

The Fly


星が空から落ちてくる それは秘密でもなんでもない
今夜、世界は暗闇に包まれている それは秘密でもなんでもない
時々太陽が月に覆い隠されることもあるんだって
君は知っているよね 彼女が部屋に入ってきたら
僕は君に会えなくなってしまうってことを

友達とは自分に手助けをさせる人なんだ それは秘密でもなんでもない
嘘つきは自分以外を信じない それは秘密でもなんでもない
秘密ってものはたった一人のひとに打ち明けるものなんだって
だから僕はきみに話したいんだ・・・君だよ

愛、燃えさかる星のように輝け
僕達は空から落ちていく
・・・今夜

男は懇願し
男は這いつくばり
愛の真正面からまっさかさま
壁を這う蝿のようになってしまうのさ
全てのものは秘密でもなんでもないよ

良心はときに疫病と化す それは秘密でもなんでもない
野望は成功の爪を噛み切る それは秘密でもなんでもない
芸術家は皆人食いで 詩人は皆物盗りで
みんな苦悩の歌を歌うために己のインスピレーションを殺している

愛、燃えさかる星のように輝け
僕達は空から落ちていく
・・・今夜

男は這い登り
男は堕ちる
愛の真正面からまっさかさま
壁から落ちて行く蝿のよう
全てのものは秘密でもなんでもないよ

そうさ
星が空から落ちてくる 秘密でもなんでもない
たったひとりの男の嘘のせいで
この世界は爆発しているよ

あのさ 僕はもう行かなくっちゃ
もう小銭がないんだよ
できることならば
やり直したいことがたくさんあるのに

アクトン・ベイビー
Acutung Baby U2



この曲は「Acutung Baby」のアルバムで聴き「ZooTVツアー」のライブでも聴いているのですが、それほど思い入れはありませんでした正直言って。
(っていうか「Acutung Baby」の路線がかなりショックだったため、アルバムを聴くのが辛かった・・・その後「POP」までアルバムに対してはずうっとそんな調子だったため、それほど聴きこんでいないんですよね・・・ややこしいファンでごめん)

それなのに今回の来日公演で、脳内チャート急上昇。
それ以前の評価が微妙だったので余計にインパクト大きかったかな。好きな曲に感動するのは当然とはいえ、それほどでもない曲だっただけにヤラレ感がひしひしと・・・。

「One」で第一部を閉じ、アンコールのオープニングが「The Fly」だったのですが、とにかく光とメッセージと音の洪水。

曲とは別の英文がフラッシュのように現れ

I don't want to
SEE
I don't want to
HEAR

見たくない 
聞きたくない

SEE 
HEAR

見ろ
聞け

と何度も文字が迫ってくるのは圧倒的です。

その場に居ても、このメッセージは断片的にしか読み取れない速さで点滅し消えていくのですが、それでも激しく何かを突きつけられている感覚になります。

THE SECRET IS YOURSELF
THE SECRET IS YOUR PAIN
THE SECRET IS INVINSIBLE NOW
THE SECRET IS LETTING GO
GIVING UP
BREAKING DOWN
YOU CAN RUN
YOU CAN'T HIDE
INSIDE OF YOU
YOU NEVER KNEW
YOU WILL WIN
ACCEPT IT ALL
YOU
BECOME

秘密は君自身
秘密は君の痛み
秘密は揺るぎない現在
秘密は解放されている
諦める
壊れる
君は走れる
君は隠れられない
君の内面
君は決して知らない
君は勝利するだろう
全て受け容れろ

なる

ざっと書いただけでもこんな感じ。
これらの、もっと夥しい数の言葉が文字通り「降ってくる」。
洗脳されているみたいでちょっと怖くもありますね・・・

エルビス・プレスリーも歌っていた古い歌に「It Is No Secret (What God Can Do) 」という曲があり、その曲もIt Is No Secret・・・から始まります。
神の為される業は隠されてはいない という意味。
ですが、この「The Fly」はBono曰く
「この曲は地獄からのイタズラ電話さ」(U2 BY U2)
だそうです。

楽曲の良さは最初からあったのだと思いますが、どう考えてもこの曲は「ZooTVツアー」の頃よりライブでの演奏に磨きがかかっている気がしました。迫力が全然違いましたもん。今回の「The Fly」はエッジのイントロから緊張感があって、身体に電流が走るようで息苦しくなるようでした・・・。
受け止めるこちら側のメンタリティの変化もあるのかもしれませんが、有無を言わさず迫ってくる曲自体の凄みは絶対、増していると思う。
若い頃のライブに爆発力があったと言われるバンドは数多くとも、リリースから15年を経て曲の爆発力がアップするバンドなんて、そうざらには居ないです。
こんなに時が流れてから曲の凄さを再発見させてくれるなんて、もう嬉しくてしょうがない!

ごめんなさい 今まで曲の良さが分からなくて・・・これからあの「3枚のアルバム」を改めてきちんと聴き直します。

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